■LIVEレポート in Cafe' 萬屋宗兵衛   [2001年3月20日]



12月1日以来、4ヶ月ぶりのCafe' 萬屋宗兵衛でのライブですが、今回は新曲を1曲加えてのライブでした。 まず一番始めに驚いたのは、7時開演の予定だったはずが、お店に行ってみると「7時半」スタートになってたこと まぁ実際には7時15分にはスタートしたんですけど、ちょっと驚きましたね、さすがIsisって感じで・・・(笑)

さて、ステージの方はといえば、今回は季節も3月の終わりということもあってか、1曲目は「Winter Again」から スタート、キーボードの前奏が大きく変わってたんで、始めは別の曲かと思うほどでしたが、さすが新井さん! 演奏が始まると同時にお客さんが一気に静まり返って聞き入らせてしまいます。

演奏が終わると、お決まりの江藤君と石橋さんのMCが入って「Our Happiness」へと続きます。毎度の事ながら ライブの度に毎回ほとんどの曲のアレンジが部分的なものも含めて変わってるのには脅かされますね。 「Our Happiness」では大きな変化はなかったものの、静かな雰囲気のAメロからちょっとパワーのあるBメロに に移る際のドラムの入り方が気持ちいい。ぜひ生でライブで、それもバンドでの演奏を聴いて見て欲しいです。

静かめの曲が2曲続いた所で、今回のライブで初めての発表になる「Last One Fraze」です。 実は、私はあらかじめデモ版にて聴いたことがあったんですが、正直「う〜ん・・・・古い・・・」っていう感じ が強かったんですけど、今回のライブに向けて5人のメンバー全員がかなり真剣にアレンジに取り組んできたのが わかるほど、曲の雰囲気もなにもかもが「デモ版」とはまったく比べ物にならないほどの曲になっていました。
もっとも印象的だったのがドラムのジョンさん、他の曲がいまいちと言うわけではないんですが、まるで「水を得た魚」 のように気分良く叩いてるって感じで、みてて爽快でしたね。他のメンバーもいままでのIsisの演奏の中では なかなかみれない演奏で、ベースの宮内さんはチョッパー(ベースの弦をひくのではなく親指で叩くようにして音を出す方法) を入れたりして、新井さんのアクセントのあるキーボードとほんとマッチしていて非常にパワーのある演奏になって ましたし、石橋さんもめずらしく「亡き・・・いや、泣きのギター」を入れてみたりと新しい挑戦みたいなものを感じる いい曲でした。

当の本人達も「古い」「うるさい」というイメージを受けられた方が多かったのでは?と少し不安げな感じだったみたい ですが、私はこの曲はIsisとして、ある種大きな変化を作るきっかけになる曲になるような予感を感じました。

続いては「愛の灯火消えるその前に」。この曲はホント歌詞がすごくせつなくて、聴いてると苦い恋の思い出をついつい 思い出してしまいますね、江藤君もMCの中で「この曲はただ歌詞に曲をつけただけ」と言ってましたが、ほんとすごく いい詞だとおもいます。今回は作詞をした下村しげる君も会場に来ていたのですが、残念ながら写真が取れなかったので 載せれませんが、見た目はそこらにいそうな学生さんって感じの彼からどうやってこの歌詞が出てくるのか不思議でしかたが ない(笑)、そういえば、、今回のライブでは演奏しませんでしたが、「Tonight」もたしか彼の作詞だったはずです。
この後は石橋さんのギターによるインストで静かな雰囲気に戻してファーストステージを終了、しばし休憩です。 余談ですが、この休憩の間にちょっと小腹が空いてたんで「そば飯」を注文したんですが、この「そば飯」がすごい量! 二人で食べても十分なくらいで、この量で500円は安すぎです!萬屋宗兵衛さんご馳走様でした。
さて、20分程度の休憩の後はセカンドステージです。確か、前回の萬屋宗兵衛さんでのライブも同じだったと思うんですが セカンドステージ1曲目は「Living to be Strong」からスタートです。ピアノは新井さんに任せてしまって、江藤君はスタンディング でのステージです。何でも前回のライブの際はベースの宮内さんに逃げられたらしいんですが、今回は宮内さんも参加しての3人での 演奏で、やっぱりベースが入ってくると曲に厚みがでますねぇ・・・そして、やっぱり新井さんのピアノほんと最高です。 前回も思ったことですけど、「Living to be Strong」のピアノをここまで表現できるのはすごい!江藤君自身も絶賛するほどで ぜひ今後もこのスタイルでやって聴かせてもらいたいものです。
後半2曲目はギターメインの「ブルー イン アリオリオ」ギターの石橋さんと新井さんのピアノだけのインストなんですが すごくシックで聴かせられました。実はこの演奏の後にちょっとしたアクシデントが発生。なんと石橋さんが足元のコードに足を 引っ掛けてギターの「ペグ(ギターの先の回す部分、弦の張りを調整したり固定しておく部分)」が壊れちゃいまして・・・・(^^;
当の石橋さんは「あらら・・」ってな感じでひょうひょうとしてるのに対して江藤君はすごく動揺してましたね、見てるこっちが かわいそうになるくらい(笑)確かにギターの弦が1本完全に使えなくなるんでまともな演奏が出来なくなるんですけど・・・ なんで石橋さんは平然としてられるのか・・・・う〜ん、大物の予感(笑) まぁ、なんとか直った(といえるのかな?)んですけど、正直ひやひやもんでしたね、気をつけてくださいよ、石橋さん!
さて、気を取り直して、その後は「Leading」「From Awake」と続き「Saying」です。実は個人的に一番気に入ってる曲の1つなんです けど、演奏は石橋さんのギター1本のみの曲で、この曲の歌詞の中に「愛してると言葉に出来ない弱い心を壊してしまおう、跡形も無く」 という部分があるんですが、ここの詞はなんか胸に「ぐっと」くるものがありますね、

次は「Keep Love」です。この曲もせつなーい曲なんですけど、強さを感じる曲で江藤君の過去の恋愛についてまたいろいろと聞いて みたくなりますね、色々な恋をして、いろいろな苦い経験もあったことが感じられますね。ところで今の江藤君の恋はどんな気持ち なんでしょうね(笑)

さて、そうこうするうちに最後の曲「星に願いを・・・」です。やっぱり、この曲を聴くと元気が出てくるような気がするのは 私だけでしょうか?みなさんのの手拍子のなかなんだかあったかい気持ちにさせられて今回のライブは終わっていきました。

・・・で、やっぱりIsisです。全ての演奏が終わってお客さんもコートをきかけたところでステージに江藤君が戻ってきてなにやら マイクを持つんで、「なんだろ?」と思ってると、どうやら3月20日は江藤君のおばあちゃんの誕生日だったそうで、「ハッピーバースデイ」 を歌いたいと・・・・・・・っていうか覚えときなさい(笑)、と、まぁそんなこんなで妙にフェイクの効いた「ハッピーバースデイ」 を歌って・・・・会場の皆さんも一緒に歌おうとしたとたんにフェイクを入れられて誰もついていけなくなったりしながら おばあちゃんの誕生日を祝っておしまいおしまい。まるでおばあちゃんの為のライブみたいになっちゃいました(笑) まぁ、その辺がIsisのいいところなんでしょうけどね(^ー^)お疲れ様でした。

Report by Hisa
ここでのコメントや文章は、Hisa個人の勝手な解釈・意見であり、Isis-famの2人の意向を示すものではありません



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