Isis-fam History
■Isis誕生
クラシック畑に育ちシンガー、作・編曲家として活動していた
「江藤雅樹」(当時18歳)が、1988年、ギターリストとしてすでに活躍していた
「石橋文博」(当時29歳)と二人の生まれ育った地「関西」で出逢い、
「是非自分の歌で石橋氏のギターをピックアップしたユニットをやりたい!」
と熱烈なラブコールを送った事から「Isis-fam」の前身「Isis」という年齢差11歳
というなんとも不思議なユニットの歴史が始まった。


 気がつけば7年…今では年の差を感じさせない程、二人とも立派なオヤジへと成長。

もちろん…プロのミュージシャン、アーティストとしても現在に至るまで大きく
成長、飛躍している。


■Isis-famへ…
2001年、「Isis」というユニット名は「Isis-fam」へと改名される。
その理由は「かつて同じ名前のバンドが存在した」ただそれだけ。

ちなみに「Isis」はエジプトの女神「イシス」の意味もあるが、
ドイツ語の音楽用語で「ダブルシャープ」の意味。
一歩一歩着実に成長していこう!という想いで二人で名付けたユニット名。

しかし「fam」の名付け親は主役である二人ではない。
ウェブサイトの制作・管理人である「Hisa」氏である。
…というのも、とても重要な名前の変更という場において二人といえば....

 ・「さそり座やからスコーピオンズ」
 ・「B型やからB's『ビーズ』」(売れたら確実に訴えられます)

上記のようなふざけた始末....
しびれを切らしたHisa氏が「Isisにファミリーの略でfamを付け加えては?」と
提案したのに対し、二人が「じゃぁ それで!」と了承した事で「Isis-fam」と
いう名前が生まれた。

しかしfamという一語にはとても大きな意味が込められている。
1998年より始まった二人の活動は当初ほとんどの場で
江藤のピアノ・ヴォーカル&石橋文博のギターという編成。
しかし2000年のツアーライブから多くのミュージシャンと
コラボレーションを始める事になる。

当初のメンバーは関西のプロミュージシャンが主、しかし2001年に江藤が
18歳での帰郷以来、二度目となる東京上京以降、関西・関東のミュージシャン
が入り乱れる超大所帯バンドへと進化を遂げる。

現在は江藤が東京在住、石橋が神戸在住と移動距離にして実に500kmを
超える遠距離ユニット。演奏データのやり取りはすべてインターネットを
介して行うことで、距離をモノともせずに活動が可能になっている。


2003年メンバーにストリングス(ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ)が加わり、
ユニットどころか、バンド(?)すら通り越して「楽団」と化している。
文字通り「Isis」の二人を中心とした音楽家族「Isis-fam」である。

※Hisaコメント
2人にもともとの「Isis」という名前に対するこだわりがあった為「追加する」方向で話合っていた中
Isisとは「何を大切にするユニットなのか?」を再確認していった中で、送り手としてのfamily、そして
聞き手であるfanも又「Isis」というユニットにとって「かけがえのない存在であり家族のようなモノ」
という意味でのfamily。この「family」と「fan」を組み合わせ「fam」となった。



■そして...今
音楽性も多様化し、J-popSongsの他、江藤のルーツであるクラシックや
石橋のルーツであるロック、二人に大きな影響を与えたジャズやラテン、タンゴにわたる。
もちろん演奏形態も歌の他、ボーカルレスであるインストロメンタルも取り入れている。

もはや何がやりたいのかよく分からなくなりそうな程に多様化した
音楽性の幅広さもIsis-famの魅力の一つといえるだろう....

コラボレーションする多くのミュージシャンと長きにわたって交流を深め
あくまで江藤&石橋を中心とした二人組みユニットIsis-famは今では、
時に二人のデュオ、時として10人以上の大編成、といったさまざまな形態で
30人以上のミュージシャンを巻き込み関西・関東を拠点に各地で活躍する。


近年のメンバー達の主な動きとしては、江藤雅樹が仕事で手掛けるプロデュースワークにも
多数参加し、多くの歌手の作品に名を連ねている。
(プロデュースワークが忙しすぎてIsis-fam本来の活動が滞っているという見方もある)

2005年に青春出版社より発売されヒットした「歌って覚える英語シリーズ」
(江藤雅樹サウンドプロデュース)にも、石橋をはじめとする多くのfamメンバーが参加。
また、famのメンバーからメジャーデビューする者、大舞台で活躍する者も多数輩出し、
将来ある若手ミュージシャンを現場で叩き上げるといった役割も果たしているが、
「叩き過ぎて壊れたメンバーがいなかったかどうか?」については未確認との事。


2006年夏までには大作のアルバムを完成予定。
ちなみに1998年より「来年春にアルバムを出します!」と8回言い続けるも
発売されたアルバムは一枚もない(ミニアルバムを除く)
本人たち曰く「2006年は本当に出るのでお楽しみに!」との事。

おそらく自分達のアルバムを出すのに「今度こそ本当に出る!」と
アナウンスするバンドはIsis-famくらいではないだろうか・・・

しかし2006年発売の新作以降は全国のCDショップでの流通も視野に入れるなど、
見た目からは想像も出来ない程、精力的かつ緻密に動き出している。

また、2006年度より江藤雅樹プロデュース、Isis-fam全面協力での
他の歌手の作品も続々とリリースが決まっている。
(聞こえは良いがよーするに「世話になったミュージシャン達への恩返しで」ある)




2008年の10周年に向け、
売れる事に心底腰の重い二人の
なが〜く、地味〜な「前進」はまだまだ止まらない……



Produced by Isis-fam
Web Design & Making by Hisa